NBOXの人気はモデル末期となってもほとんど落ちませんね。
その証拠にモデル末期になっても売れ続けていて軽自動車販売台数NO1です。
Nボックスを買いに、お客さんのフリをして近所にあるホンダカーズに行ってみた。
受付嬢に案内され待つことしばし。
しばらくすると、セールスマンがやってきました。
Nボックスなら展示車があります。
1度ご覧になりませんか?
展示車は今1番人気の「SSパッケージ」でリアシートスライド、シートバックテーブル、前席シートヒーターなどが装備されるお買い上げ仕様でした。
改めて乗ってみると、やはり室内の広さに驚いた。
そこで、セールスさんに
ダイハツのタントと比べてみたら
どうなんでしょうか?
とい聞いてみると、
室内広さと走りの面では絶対に負けてはいませんね。
でも、緊急自動ブレーキの歩行者対応の性能だけは劣ってますね。
それでも、今年の8月下旬にフルモデルチェンジする事になってまして、新型NBOXには最新のホンダセンシングが付きますから決してタントには負けませんよ。
と続ける。
新型のNBOXも気になるけど・・・
かなり高くなるんでしょうか?
とカマをかけてみた。
そうですね。
まだ新型の新車価格の情報は入ってないんですが、安さを重視されるのなら、現行型のNBOXの方が有利だと思います。
モデルチェンジ後はほとんど値引きできない期間が続きますしね。
とセールスマン。
じゃあ、現行型ならたくさん値引きしてくれるってこと・・・
ですかね?
※最新のNBOX 値引き額はこちら
なにぶん、利益の少ないクルマなので・・・
もちろん限度はあるんですけど、頑張りますよ!
とセールスマン。
nboxの見積書作成
そこで、個人的に気になっていたSSパッケージ(NA車)の見積もりを出してもらうことに。
見積もり書には、値引きは10万円と記載してありました。
総額的には、ETC&ナビなどのオプションと附属品の値引きが約2.5万円で約170万円となっていました。
セールスマンは、
「あと4万円くらいは頑張れますよ!」
と、言ってくれました。
そして、交渉を続けていくと、最終的に見積もり対象だった本体価格140万円のグレードよりもひとつ上となる146万円の仕様のクルマ(特別仕様車SSパッケージ)を同じ値段でいける事になったので、合計18.5万の値引きをゲットしたことになります。
さらに強気で交渉を続けると最低でも20万の値引き額も狙えそうな雰囲気でした。
モデル末期だというのに、まだ展示車・試乗車が置いてあるのがNBOXの人気の高さを感じましたし、モデルチェンジの直前まで人気は持続しそうな感じがしました。
愛車の価値を知ってからホンダカーズへ行って下さい

ホンダカーズへ行く時には焦ってはいけません!!
どうして?
まずは愛車の売却相場を知らないと・・・
愛車の下取り額に対して正しい判断が出来ずに大きな損をする事があるからです。
まずはじめに!!
「車買取の窓口」 等のネット一括査定サービスで愛車の売却相場を知って下さい。
査定額の差が最大で65万円となった例も実際にありますので!
